プラナスガール読み直した
ふと読みたくなってプラナスガールを読み直した。その際すごくどうでもいいことに気づいたのでメモ。
手の描写がきれいすぎる。いや、きれいというかうますぎる。しっかりと見直してないため一巻からそうなのかはわからないが、ほんとにうまい。
1, 2ページ手がうまいくらいならよくあることだが、常にうまい。デフォルメしてある手まで形が崩れすぎてない。いろいろ漫画を読んできたがここまできれいな形の手を常に崩れず書いてるのは多分初めてじゃないかな。きれいな手を書く作者はいるけど、基本デフォルメだったり、どこかいびつな形をしたコマがあったり。
なんでここまで手がきれいなんだ、と考えてもしかしたら手を使った感情の表現がプラナスガールのすごいところなのかもしれない。時間があったら後で一巻から読み返そうかなー。
と、考えたところでなんでここまで手に注目してるんだ…手フェチではないはずなんだが。吉良吉影じゃあるまいし…